仙台市議会 2016-04-21 都市整備建設委員会 本文 2016-04-21
初めに、課のレベルの改正といたしまして、水質管理の充実強化を図るため、水質検査課を水質管理課に改め、従来の水質第一係から第三係を水質管理係、水質検査第一係、水質検査第二係に再編いたしました。 次に、係のレベルといたしましては、水運用機能の強化を図るため、施設課設備係を配水管理課に移管いたしました。
初めに、課のレベルの改正といたしまして、水質管理の充実強化を図るため、水質検査課を水質管理課に改め、従来の水質第一係から第三係を水質管理係、水質検査第一係、水質検査第二係に再編いたしました。 次に、係のレベルといたしましては、水運用機能の強化を図るため、施設課設備係を配水管理課に移管いたしました。
庁舎関係につきましては、壁や天井の脱落、それから水質検査課の機器にも被害が発生しております。 次に、発災後の対応でございます。 まず、応急給水活動でございますが、給水車は全国の水道事業体や関係団体の応援をいただき、1日最大で75台の給水車が稼働し、3月末まで給水活動を行っております。
きょうも御報告いただきましたが、本市は水質検査課で、仙台市のみならず近隣の2市4町からも水質検査を受託しているという御報告がありました。まず初歩的なことでございますが、この水質検査は水質検査課で直営で行っていると承知しておりますが、それで間違いないでしょうか、確認させてください。 8: ◯水質検査課長 今委員からの御質問でございますが、水質基準項目50項目を含め直営で実施しております。
その水を水質検査課の方に持ち込みまして、検査をするという流れになってございます。あと、水源とかの監視につきましても、各浄水場でカメラとかを使いましてやってございますし、ダム事務所からの情報も得ておりますので、そのような管理もしております。また浄水場の中では、浄水場の原水と浄水で金魚などを飼いまして、毒物の管理をしてございます。そういうことで水源から浄水までやってございます。
これは、水道法の規定に基づきまして、毎日水系ごとに水道水の色度、濁度、残留塩素を測定いたしまして、水質検査課に報告する職員に対しまして、月額3,000円を支給するものでございます。 次に、活性炭投入手当でございます。これは、茂庭浄水場の沈砂池におきまして、夏場を中心に臭気が発生する際に活性炭を投入する業務に従事する職員に対して1日当たり400円を支給するものでございます。